BTS

FIFA World Cup 2022™

BTS：ステージからピッチへ

BTSは「Team Century（チーム・センチュリー）」のナンバー7であるだけでなく、現在、世界で最も影響力のある歌手グループの一つです。

韓国出身の7人のメンバーは、2013年に正式に世界のステージに立ちました。それ以来、彼らはステージ上だけでなく、世界を席巻しています。

グラミー賞にもノミネートされたBTSは、長年にわたり、多くの社会的プロジェクトにて、ファンであるARMYたちを良い意味で巻き込んできました。2021年には、ニューヨークの国連本部で「未来世代と文化のための大統領特使」として、ヒット曲『Permission to Dance』のスペシャルバージョンを披露しました。

間違いなく、BTSは音楽シーンだけでなく、世界も変えてきました。そして、そのストーリーを、彼らは今、チーム・センチュリーとともに書き続けたいと考えています。彼らの最大の目標、そして「Goal of the Century：ゴール・オブ・ザ・センチュリー（世紀のゴール）」と「ジャージ番号」が彼らにとってどんな意味を持つのか、話を聞いてみました。

持続可能な世界をつくることは、もはや一人でできることではありません。全ての人が連帯して達成できる世紀の目標なのです。
BTS、チーム・センチュリーのメンバー

では、BTSのみなさん、ピッチ上で決まったベストゴールは何でしょうか？ Jimin：2022 FIFA World Cup™で最高のゴールが生まれると思います。2022 FIFA World Cup™のファンタスティックなゴールが見られると思うと、とても楽しみです。また、2002年のワールドカップ日韓大会でも意味のあるゴールがたくさんありました。

Jin：特に、アン・ジョンファン選手がセレモニーを兼ねてヘディングで決めたゴールは印象に残っています。あのシーンは、幼いながらも忘れられない、僕にとっての "リアル "なサッカーでした。

j-hope：韓国人としては、2002 FIFA World Cup™が忘れられませんね。

RM : あまり強調しすぎるのもあれですが、2002 FIFA World Cup™はやはり印象的でしたね。胸でトラップして決めたあのゴール。正直、何度も見てしまいました。90年代生まれの僕らにとって、2002 FIFA World Cup™は間違いなく思い出深いものです。

チーム・センチュリーに参加した理由は？ SUGA：BTSは、ヒョンデと全世界の人々と共に持続可能な世界を実現するために、チームセンチュリーの一員になりました。

Jin：持続可能な世界を作ることは、もはや誰か一人だけの仕事ではありません。みんなが連帯して達成できる今世紀の目標です。

Jimin：ヒョンデとチーム・センチュリーのメンバーで世紀の目標を達成するために、もっとたくさんのことをお見せしたいと思います。これからのことを楽しみにしていてください。

「世紀のゴール」を決めるとしたら、あなたの目標は何ですか？：サステナビリティのために世界がひとつになることです。 j-hope：これはみんなの希望じゃないでしょうか。希望は私たちに夢を与えてくれますが、昨今、世界中で希望が徐々に光を失いつつあるようです。明日の夢は、今日を生きる原動力となることが多いのです。未来の世代が夢を持ち、今日を生きることができるようにするのが、私たちの「世紀のゴール」なのです。

RM：私は植物を育てるのが好きです。私の「世紀のゴール」は、緑の森、環境、地球を次の世代に引き継ぐことです。私が地球を楽しみ、喜びを感じるように、次の世代に美しい自然を伝えていきたい。それが私の世紀のゴールです。

HyundaiのFIFA World Cup™キャンペーンに参加した感想は？ V：HyundaiのFIFA World Cup™キャンペーンの核心である持続可能性のための団結という考え方に共感しています。FIFAワールドカップといえば、世界中がひとつになる連帯が思い浮かびます。だから、今回のプロジェクトでは、BTS独自の連帯感を見せ、引き出すことができるように最善を尽くします。

Jung Kook：ヒョンデのとても意味深いプロジェクトに参加できて光栄ですし、キャプテンのジェラードさんと組めることにワクワクしています。今世紀のゴールに向けて、人々が団結できるような役割を果たしたいです！頑張ります。

なぜ7番のジャージにしたのですか？ Jimin：「7」という数字は、僕たちグループにとって一番大切な数字です。明らかに、そして第一に、私たちは7人のメンバーだからです。でも、その背景にはもっと多くのものがあります。僕たちはそれぞれ独自の強みを持っています。しかし、その強さは、集まってこそ力を発揮するものです。そして、一人ひとりが自分の力を出し切ってきたからこそ、ここまでやってこられた。だから、「7」は他の数字とは違ってBTSを象徴しているのだと、最初からわかっていたのです。

私たち：BTS -ピッチはあなたのものです。