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    LIFESTYLE

    チャレンジ精神を感じる、デザインと機能の融合

    松井龍哉

    試乗して気に入ったのは静粛性。
    「アンビエントサウンドも楽しめる静けさは、水素燃料電池車やEVならではの特徴です」と語る。

    PHOTOGRAPHS BY MASATO MORIYAMA
    TEXT BY TATSUHIKO WADA

    「まだ多くのユーザーの声を拾う必要がないロボットは、設計やデザインにつくり手の個性が出せる穏やかな世界です。 対して自動車は世界中のユーザーを対象として、多くのつくり手が関わる成熟した産業。必然的に社会のニーズに敏感にならざるを得ません。

    人々のライフスタイルをつかみ、技術とうまくマッチングさせたメーカーがマーケットを制するのです」と松井龍哉さんは自動車とロボットの違いを語る。

    コントラストの強いカラーリングに加え、効果的なキャラクターラインが印象的なリア部分。「理想のデザインをダイレクトに実車化した自由さを感じます」

    松井さんは自社ロボットをはじめとしたプロダクトデザインに加え、最近では企業同士の交流拠点となるコワーキングスペース「axle(アクスル)御茶ノ水」など、幅広いデザインプロジェクトも手がけている。

    「シェアオフィスやリモートワークなど新しいタイプの働き方が急速に普及しつつありますが、それは自動車においても同じです。趣味性が高くステータスを重んじた自動車はごく少数派になってきました。これからは地域や都市のシステムに組み込まれたデバイスとして、より公共性が強まっていく。エコ性能やIoT化が求められる一方でシェアカーが当たり前になり、所有形態が変わっていくと思います」

    そんな新しい社会のプロダクトに必要なのは、スマートフォンのインターフェイスのように誰もが直感的に使える要素。その上でセグメントごとに高級感や清涼感、開放感をきちんと演出できているものが選ばれていくという。「もはや個性だけを主張するプロダクトデザインは不要になってきた」というのが松井さんの見方だ。

    内燃機関エンジンとは違い環境負荷の少ない水素燃料電池のシステム。「環境に配慮した技術は、建築などでもこれからは一般的になっていくと思います」

    ヒョンデ・ネッソは水素燃料電池という次世代のパワートレインを採用しながらも「リバーストーン(小石)」というヒョンデのデザインコンセプトを用いてSUVスタイルに落とし込んだ次世代の環境車。このクルマに松井さんは強い興味を感じたようだ。

    「あえて狙っているのかはわかりませんが先進的なメカニズムの割にデザインは万人に受け入れられやすいものになっています。また『リバーストーン』というデザインコンセプトも面白い。ストーリーと空力をうまく絡めたワードだと思います」

    ユーザビリティを追求し最大公約数的なものに収束していく自動車デザイン。主張の少ないプロダクトのデザインが増えていくなかで、デザインの個性は企業哲学に顕著に表れていくと松井さんは言う。

    「〝これからの社会をこうしていきたい〞という企業哲学が製品と密接であればあるほど、それは個性として醸成されていきます。人々はそこに共感し、製品が選ばれていく。水素燃料電池車は未来の社会に参加するソリューションのひとつ。ヒョンデが水素燃料電池車にこのデザインを採用したことはとても挑戦的に感じます」

    PROFILE 松井龍哉|TATSUYA MATSUI

    1969年、東京都生まれ。91年日本大学藝術学部デザイン学科卒業後、丹下健三・都市・建築設計研究所員を経て渡仏。2001年フラワー・ロボティクス社を創業し、さまざまなロボットを開発。14年松井デザインスタジオ設立。

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